SSブログ

いつの間にやら~☆ [diary]

いつの間にやら、4月も後半になりやしたねぇ~☆
もう来週から連休なんて、信じられないっす。
そういえば、先週、ルグリ様[ぴかぴか(新しい)]を観て来ました~。

さっくり感想行ってみます~。

マニュエル・ルグリの新しき世界Ⅲ Aプロ
五反田ゆうぽうと

「カルメン」より
ニーナ・ポラコワ キリル・クラーエフ
お二人の雰囲気は良いんですが、振付が微妙な気がしやした。
まぁ、私好みでは無いんですよん。。ちょっと普通に、プティのカルメン踊ってくれた方が嬉しかったかも。。

「ウィンド・アンド・クラウド」
パトリック・ドバナ
バナ振付の、バナのソロ~。
自然界のエネルギーの流れみたいな物を表現している様っすね~。
これは、結構おもしろいかも。

「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
マリア・ヤコヴレワ デニス・チェリェヴィチコ
チャイパド、爽やかっすね~~。ヤコヴレワは可愛い系のお方。ラブリーでした。
ピンチヒッター急遽代役のデニス君も、張り切ってました~。

「スプリング・アンド・フォール」
シルブィア・アッツォーニ アレクサンドル・リアブコ
東京バレエ団
観たかった、一作品!!!
いや~、流石のハンブルグ組でした。
リアブコのソロは凄い!!!心が完全にオープンで解放されておりやす!!!
それにしても、どこをとっても、ムーヴメントが美し~~~~い。
素晴らしい完成度!!!
アッツォーニとの、パートナシップも絶妙!!
このお二人が踊ると、本当に空気が全然変わります!!
もう一回観たいです!

「こうもり」より
マリア・ヤコヴレワ マニュエル・ルグリ
ヤコヴレワの脚線美が美しい。
ルグリ様のウルリック、とっても、輝いてる~~~嬉しい。
踊る喜びに溢れてる~。
嬉しや~、やっぱりこうでなくっちゃ~。
コミカルで、楽しい!!!しかも音にぴったり、ルグリ様の真骨頂っすね!!

「トリアーナ」
ヘレナ・マーティン
フラメンコのお方です。このお方も何気ない動作の中に、たくさんエッセンスが詰まっていて、観ていて飽きないです。何も無い空間に、風景が観えるのは凄い。。

「バッハ組曲第三番」
マリア・ヤコヴレワ キリル・クラーエフ
良かったんですが、バッハに吸い込まれて、途中意識が無くなってしまいやした~~~。
がび~ん。

「赤い涙」
秋山珠子 ディモ・キリーロフ・ミレフ パトリック・ド・バナ
バナの振付、、、、、、。
バナだな~。
ううむ、いまいち、よくわからない。。
って言うか、もう、バナ振付は飽和状態気味です。笑。

「ハムレット」
シルブィア・アッツォーニ アレクサンドル・リアブコ
アッツォーニは本当に、何にでも化けてしまうお方ですねぇ~しかもリアルだ。。
リアブコもだけど。。。

「ルートヴィヒ2世 白鳥の王」
マリア・ヤコヴレワ ニーナ・ポラコワ マニュエル・ルグリ
三角関係みたいな展開。
バナ振付にしては、これは面白い、、、。
けど、ルグリ様のルートヴィヒが主役とは思えないなぁ~。
やっぱり、ルグリ様は、組む女性を輝かせるタイプだ。。
組んで踊っている、ポラコワの輝き具合が凄い!!
ルートヴィヒを狂気に誘い込む魔性の存在を、凄い存在感で踊ってくれました。
いや~、ラインも綺麗だし。。素晴らしい。

全体として、モダン作品が多いので、途中で別なティストも観たくなりました。笑~。
次回は、バナ作品を控えめにして欲しいです。
あるのか~次回!?!?

総合的には、ハンブルグ組とウィーン国立のダンサーが観れて、とても楽しめました。
ウィーンの方々は、最初見た時よりも、本当に、ずっと踊れるようになって、表現力もアピール度、音楽性も上がって来ていて、ルグリ様の指導の賜物を感じて嬉しくなってしまいやした~。
っていうか、やっぱりスプリング・アンド・フォールは美しい作品だ~[ぴかぴか(新しい)]
また、みたいよ~ん。

こちらはルグリ様とアバニャートのペア
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

落っことす~☆ラファエロ展~☆ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。